神様くまと因幡さんの御朱印日記(2019年7月13日 )
こんばんは!
僕、因幡さんです(о´∀`о)
そう。それは数日前。
僕、tantanにスマホを借りてこっそり買い物したり、ツイッターを見たりしてたんですけど……
あーーーー!!!tantan!!!tantan夫!!!ちょ、これ、見てよ!!!
僕、ツイートを見つけてしまいました。
櫻木神社で、夏詣の限定御朱印が出てるってツイートを。
『三連休の7月15日まで頂けるってよ?行くの?』(tantan)
『うーん……どうしようかな……ごにょごにょ』(tantan夫)
ま。仕方ないよね。
tantan夫、先週末に連れ回されてヘトヘトだもんね。
反応がほぼなかったので、今朝の僕とシロはtantanがどこからか連れて来た亀を突いたり投げたりして遊んでいたんだけど……
『今日行くぞ、櫻木神社』(tantan夫)
行くんですか?!行かないんじゃなかったの?!
驚く僕たちとtantanにしっかり頷いて、tantan夫はマッハで支度を済ませて僕たちを引っ張って家を後にしました。
いつも急なんだよねε-(´∀`; )
ということで、やって来たよ!櫻木神社。
七夕飾りが今年も飾られています。
『綺麗ですね!中にも沢山あると良いなぁ』(シロ)
そんな会話をしながら、いつものように中に入ろうとしたら……
『みんな、ちょっと待つんじゃ。この祓麻で穢れを払ってから中に入るんじゃ』(くま)
『くま様、この地味な七夕飾りがそうなの?』(tantan)
『違う!!!tantan!!!これは七夕飾りじゃないんじゃ!!!ほれ、さっさとしっかり触って、そのぼんやりな頭の中も清めてもらうと良いんじゃ!!!』(くま)
くま様に叱られてtantan、目を見開いて驚いてましたε-(´∀`; )
えっと、僕も地味な七夕飾りと思った事は内緒です!!!
中に入るといつもとは違い、大きな茅の輪がありました。
まずは手水舎で手を清めてから、茅の輪に向かいます。
くぐって左回りに回って、またくぐって右回り。またくぐって左回りっていうのはこの前と同じだよ。
拝殿でお参りをしました。
御朱印を頂こうとまずは受付番号の札を貰って……社務所の窓口で申し込んで待ちます。
『tantan夫、どれを申し込んだんでしょうか?』(シロ)
番号を呼ばれたら受け取りに行くよ。
その間、境内を散策しました。
『うわぁぁぁぁい(*´꒳`*)七夕飾り、沢山!綺麗!!!』(シロ)
拝殿に向かう参道の周りにもあるし、
社務所の近くにもありました。
『見て見て!こうしたら、tantanがぶんちさんに習って描いた僕の絵にそっくりです!』(シロ)
(あ……こ、構図的に……ち、違ってたんじゃ……ううん!気付かなければいいだけだから!!!)
そ、そうだね、シロ!tantanも写真撮れて喜んでるよ?きっと!!!
嬉々としながら、シロはあちこち歩き回ってます。
『きゃーーー!!!因幡さん!くま様!短冊!僕も短冊書きたいです!!!』(シロ)
『確かね……tantan夫が頂く限定御朱印に、短冊付いて来たような気がするから少し待ってね』(tantan)
そう言われたので、tantan夫が呼ばれるまで、タノカンサー様のところに行って、またお賽銭が乗せられるか挑戦したりしました。
『あの小さな賽銭箱にお賽銭入れられたらきっといい事あるような気がする』(tantan夫)
『そりゃ至難の業じゃない??』(tantan)
そう言い合いながらtantan夫とtantanはお賽銭を投げました。
『がはっ!バウンドして池に落ちた!!!( ;∀;)』(tantan夫)
『はーはっはっは!!!今回はちゃんと乗ったのね!!!』(tantan)
大人気ない中年2人に僕たちは少し恥ずかしかったです。
やってみたいケンケンパで厄落とし。
今回も人が沢山いたので、tantan、諦めました。
人目なんか気にしないでやれば良いのに。
中年なんだから。
番号が呼ばれて御朱印を受取りに行きました。
向かい合わせに座ってズボラして写真を撮ったからなんか見辛いアングルになってでごめんなさい!
お書き入れの御朱印が左。
限定御朱印は右のイノシシさんの絵が書いてあるものです。
短冊を2枚頂いたので、書きに行きました。
さ、早く書いてよ!
『じゃあ俺は……』(tantan夫)
なんかかなり切実なお願い書いてました。
『どうしようかなぁ……お願いかぁ……』(tantan)
ちょ、なんで悩むのさ!!!いっぱいあるでしょ??
『えっと……』(tantan)
tantan、無欲じゃないけれど、こういう時すぐ浮かんでこない頭の持ち主なんだよね(;´Д`A
きぃぃぃ!!!貸してよ!僕が書くよ!!!
“みんなで仲良く、健康で幸せに、お金に困らずに、毎日う●い棒を食べてゴロゴロ出来て、だけど見た目年齢は20代の美魔女でお腹ペタンコで、うっかり拾った宝くじが1等で……”
『こらーーー!!!盛り過ぎ!!!一個にしなさい!!!てか、見た目20代の美魔女って、明日なってたら怖いわ!!!誰も私だって気付かないよ!!!家から追い出されたらどうしてくれるんだ!!!』(tantan)
書こうとしていた短冊、取られました( ;∀;)
tantanのために一生懸命考えたのに!!!
tantan、コソコソっとなんか書いてました。
どんなお願いでも、叶うといいね、tantan。
僕はお家に帰ったら折り紙もらって短冊書いて、チャッピィ(tantanが溺愛しているホーランドロップのうさぎさん)の耳に短冊下げるよ♪
願い事叶うといいな。
以上、因幡さんでした!!!(о´∀`о)
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