神様くまと因幡さんの御朱印日記(2019年4月6日 その2)

神様くまと因幡さん

こんばんは!僕、因幡さんです(о´∀`о)

間が空いてしまったけど、御朱印日記(201946日その1の続きだよ。

王子神社を出て次に向かったのは王子稲荷神社だよ。

僕たち、裏参道(↑の写真は裏参道で撮りました)から入ったんだけど、正面の参道から行くと↓の門を通って階段を上って拝殿まで進んでいくんだよ。

神社庁のHPによると、こちらの神社は源頼義より、『関東稲荷総司』の称号を頂き、小田原北条氏についで、徳川将軍家代々の祈願所と定められていた神社だそうです。

落語『王子の狐』の舞台なんだって。

火伏や商売繁盛、心願成就などの御利益がある神社だそうです。

拝殿に向かって左手に社務所があります。

御朱印は、12時から13時まで頂くことが出来ないので参拝される際には時間に気をつけて行ってくださいね。

『因幡さーん!くま様!何か看板があります!!!』(シロ)

願掛けの石に狐の穴跡だって!

鳥居をくぐって先に進みます。

ピンクのお花が綺麗です。

これも桜の一種なんでしょうか??

ねぇ、シロ、このお花何??

花好きなシロに聞こうと脇を見たらシロがいません!!!

『お狐様カッコいい(*´꒳`*)』(シロ)

『因幡さん……シロはどこまでもまいぺーすなのじゃ』(くま)

そ、そうですね。くま様……(ㆀ˘・з・˘)

『うわぁぁぁ、お社がありますよー。皆さん早く早く!!!』(シロ)

あ!シロ、走らないで!!!

こちらが本宮です。

脇にちらっと見えてる鳥居の方へ進んでいくと、

亀山稲荷神社、嬉野森稲荷神社、北村稲荷神社の三社が祀られているお社があります。

その左手には、看板に書いてあった願掛けの石が。

先に願掛けをして、お石様を持ち上げるんだけど、その重さが予想より軽く感じたら願い事は叶いやすく、重いと感じたら叶いづらいそうです。

悲壮な面持ちで願掛けをして、石を持ち上げたtantan。

『もう諦めよう……心を折られるくらい重かった( ;∀;)』(tantan)

ちょ、ちょっと、tantan!!!何を願掛けしたの?!

『耳貸して、因幡さん』(tantan)

そっと囁かれる願掛けの内容がヘビー過ぎて僕は日記に書けません!!!

tantan、元気出して??

僕はどんな時でも、何でも笑い飛ばしてあげる為にtantanの側にいる因幡さんなんだもん。

さ、口角上げて笑って、tantan!!!

雷雲よりどんよりしたオーラを放つtantanの手をしっかり握って、僕は次の場所を目指したよ。

階段の先にある、高いところにあるのが狐の穴跡です。

みんなでお稲荷様にお願いしました。

火事に遭わず、みんなで仲良く暮らせますようにって!

頂いた御朱印です。

文字がカッコいいですよね(о´∀`о)

外は汗ばむ暑さだったので、帰りに喫茶店に寄って冷たいコーヒーを飲みました。

ついでにお昼とサンドイッチ食べました!

tantanはイベント前で制作に大忙し。

なのにお昼までお出掛けして崖っぷちなので、家に帰ってから、

tantan助けて!!!崖から落ちるぅぅぅ( ;∀;)

『因幡さん!!!絶対に助けてあげるからね。がはっ!!!』(tantan)

と崖ごっこして遊んでもらいました!

この写真、テレビの2時間ドラマも崖のシーンという奇跡の一枚です!!!

とっても楽しかったです(о´∀`о)

って、まだまだ余裕だったのかな??

そろそろマフラー暑くなってきたよ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

僕の装い、春仕様にして欲しいです。

以上、因幡さんでした!!!

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