神様くまと因幡さんの御朱印日記(11月13日 その2)
最寄りの駅から電車で移動してやって来たのは秋葉原!
外に出て歩いていくと、tantan夫の足が止まりました。
R.L WAFFLE CAFE(*´꒳`*)
もしかして、ここ、入るの?!
ワクワク顔でみんなでtantan夫を見ると、tantan夫は中に入って行きました!やったーー!
tantan夫はモーニングプレート的なのを頼んでました。サラダやハムとかが乗ったお食事系のワッフルです。
tantanは甘いのがいいみたいで、プレーンワッフルです。
焼き立てで表面がサクサクしてて、バターが掛かってて、更に生クリームとシロップ掛けたら美味しかったです!
tantan夫、オシャレで美味しいカフェを知っていたり、隠れ家レストラン知ってたり、カバンから絆創膏が出てきたり、女子力がtantanより高いです!(о´∀`о)
あ……
僕、余計なことを言っちゃったかも……
お店を出て向かった先は、柳森神社です。この神社は太田道灌が江戸城を築城する際に鬼門除けとして京都伏見稲荷大明神を勧請、周辺に柳の木を植えたことが創建と屋号の由緒なんだって。
江戸時代には徳川家から寄進を受けるなど大変栄えていて、烏森神社と椙森神社と江戸三森の一つとして人々の崇敬を集めていたそうです。鳥居をくぐって階段を降りると右手に手水があります。
その先の赤い門を通り抜けると正面には境内社が並び、右手には拝殿があります。こちらの神社は境内社が沢山あります。浅間神社
幸神社
金刀比羅神社
江島大明神、水神厳島大明神
明徳稲荷神社
秋葉大神
そして、この神社で有名な境内社が、福寿神祠
通称『おたぬきさま』と呼ばれ、徳川綱吉の生母桂昌院によって福寿稲荷として江戸城内に創建されたんだって。庶民の出で玉の輿に乗った桂昌院にあやかろうと大奥の女中さんたちはこのお社を崇敬していたそうです。
明治2年に柳森神社に合祀されたんだけど、開運、所願成就、勝負運、出世運などにご利益があるって言われているんだって。
僕もあやかって、逆玉に乗りたいと思います!!!
あとは、力石が沢山ありました!
『因幡さーん、くま様!!これ、見てください!』(シロ)『ご、御朱印、自分で押すみたいです!』(シロ)
tantan夫、上手に押せるかな??
心配しながら眺める僕たち。
tantan、僕、くま様、シロの視線に負けることなく押し付けて……ちゃんと押せてました!(*´꒳`*)
『良かった良かった。これで失敗していたら、tantanがきぃきぃ言ったかもしれんぞ。tantan、こういう時だけA型の血が騒ぐからのぉ……部屋の整理整頓に騒がせて欲しいものじゃ』(くま)
……………
僕はそこにはコメントしません!!!
また電車に乗って、次の目的地、新宿に向かいます!
その3に続きます。
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