神様くまと因幡さんの御朱印日記(10月20日 その1 )

神様くまと因幡さん

こんばんは!僕、因幡さんです(*´꒳`*)

18日に、一人で仙台に帰ろうとしたtantanを追い掛けて、tantan夫やくま様たちに黙って家を飛び出した僕は、頑張って駅を目指したんだよ!

一人で新幹線の駅までやって来たところ。

tantanを捉まえて新幹線に乗っておやつを食べさせて貰った僕。

窓際で外の景色を楽しむ僕。

念願の新幹線に乗れて満足げな僕。

で、tantanと二日間お出かけを満喫して、20日にtantan夫やくま様たちと合流しました。『因幡さん!無事じゃったか?!( ;∀;)』(くま)

『因幡さん‼️( ;∀;)良かった( ;∀;)』(シロ)

黙って飛び出して二人ともごめんなさい( ;∀;)僕、無事にtantanと合流して仙台に先に着いてました!

くま様とシロは良かった良かったと何度も言ってくれて、僕はちょっぴり反省しました。

次からは2人も連れて飛び出そうと思います!

え?!違うって??

みんなが揃ったので、神社巡り仙台編vol.2始まりです!

まずは、仙台市といえば青葉城跡!

ここにあるのは宮城縣護国神社だよ。

護国神社は国家のために殉難された方々をお祀りしている神社なんだよ。

慰霊や平和を願う気持ちで僕たちは参拝しています。

ここまでは市内を循環しているバス、るーぷる仙台でも来ることができます。

鳥居をくぐって階段を上っていくと、

手水舎と鳥居が見えてきます。

中に入ると、お守りなどの授与所や拝殿、社務所、別宮『浦安宮』があります。

『因幡さーん!くま様!菊の花が沢山あります!綺麗です!(*´꒳`*)』(シロ)

境内には、シロ念願の菊の花が沢山並んでいました。シロ、良かったね!

社務所にある瓢箪おみくじや、境内に下げられている厄除け瓢箪。この厄除けの瓢箪は、絵馬のように祓いたい厄を書いてこの木の傘に下げるんだって。

今日頂いた御朱印です。

せっかく来たので、伊達政宗像を見に行きました。

伊達政宗公は郷土の誇りだとtantanは言います。どんな人なの?と尋ねたら、何時間でも話し続ける勢いで話し始めたので慌てて止めました( ;∀;)

tantan……アツイ女です。

ここから仙台市内を一望出来ます。

2時間ドラマの舞台が仙台となる時は必ずと言っていい程流れる映像だよね。

他にも大きな像があったり……

『因幡さん、くま様!土井晩翠さんの歌碑がありますよ!』(シロ)

あーーーシロ!話を遮らないで( ;∀;)

『荒城の月で有名な土井晩翠さんは仙台市出身の作家なんですよ』(シロ)

僕もそれくらい知ってます!

昨日、10月19日が命日で、仙台文学館で小学生の子供たちが合唱を披露したとニュースで見ましたから!

くま様とシロとtantanと僕で荒城の月を歌いました。

tantan夫はこの人たちどうしたらいいの?って感じで僕たちを眺めていました。

最後におみやげ屋さんに寄っておみやげを買って、tantanはずんだシェークを買って飲んでました。

tantan……たんまりお昼ご飯を食べたはずなのにな。大丈夫かなぁ……(ーー;)

それでは次の神社に向かいます!

その2に続きます。

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