神様くまと因幡さんの御朱印日記(2019年9月15日 その2 )
みんなでわらわらと車に乗り込んだら、tantan夫が……
『お前達には選択肢が2つある。今日の本命の櫻木神社へまっすぐ向かうか、近くの神社に向かうかだ』(tantan夫)
近くの神社経由櫻木神社だよね??
という訳で、答えは1つ!やって来たよ!
大生郷天満宮。
こちらの神社は学問と商売繁昌の御利益がある神社なんだって!
駐車場に車を停めると、目の前に広がるのは境内社のお社や広い池があります。
『蓮のお花も咲いていて綺麗ですね』(シロ)
『緑の葉っぱが俺の茶色い毛に映えていい感じだぜ』(ガブ)
とりあえず、境内社は後にして、拝殿に向かうよ!
駐車場から続く道を歩いて行くとこちらは裏参道のようで拝殿脇に出たよ。
この写真には入っていませんが左手にお社があります。
そして、画面より後方の右手(階段を登った右手側)には庚申塔
そして、写真に写っている前方には……
稲荷社があります。
更に進むと表参道に着くので、階段を降りて鳥居の前から歩いてみるよ。
『因幡さんとくま様はいつもこうやってお写真撮ってるけど、いざ自分がやってみると緊張して真っ直ぐカメラを見られません( ;∀;)』(びゅん太)
『びゅん太、慣れだよ、慣れ。真っ直ぐレンズを見て白い歯キラリでにっこり笑えばなんとでもなるぞ』(ガブ)
『びゅん太、僕も最初はカメラ意識しちゃって苦手でした。でもきっと気にならなくなりますよ』(シロ)
さっ、行きましょう??とびゅん太と手を繋ぐシロ……
『シロがお兄ちゃんになってるな』(tantan夫)
『ホントだよ( ;∀;)いつも勝手にあちこち行って迷子になってばかりのシロが( ;∀;)子供の成長に気付いてほっこりするってのはこんな時なのね』(tantan)
しみじみしているtantanとtantan夫と一緒に歩き始める僕達。
『おい!tantan!!シロがびゅん太を連れてどっかに行ったんじゃーーー!!!』(くま)
成長してなかった!!!_:(´ཀ`」 ∠):
慌ててシロたちを探す僕たち。そして大笑いしてるガブさん。
さ。連れ戻したから話を元に戻すよ。
鳥居をくぐって真っ直ぐ行くと階段が見えて来ます。
階段を上がると、
拝殿が正面に見えて来て、右手に手水舎
そして、左手には
天満宮なので、御神牛様がいます。
『あ!今度はカメラ真っ直ぐ見られました!』(びゅん太)
『白い歯キラリだぞ!!!』(ガブ)
いつもくま様が隣なので、びゅん太やガブさんと撮るのは新鮮でした(о´∀`о)
拝殿でお参りをした後、近くの境内社をお参りしたり、いろいろ見て回りました。
さざれ石。
ゴツゴツしていて大きくて立派な石でした。
刀研石
そして、こちらが社務所です。
拝殿の右手奥にあります。
頂いた御朱印です。
別の階段を降りて道なりに歩いて行くと、最初に見たお池がある方につながっています。
『おお!田圃じゃ!』(くま)
『広いのぉ、稲穂が黄金色に輝いているんじゃ』(くま)
今の時期は一年を通してくま様のテンションが一番高い時期です。くま様、お米が好きなんです。
広い敷地の中、駐車場の反対側にも境内社がいくつかあります。
菅原道真公の御廟(お墓)
『道真公って太宰府でお亡くなりになったのに、何でここにお墓があるの??』(tantan)
『知らないだろうけど、こちらの神社は関東から東北にかけてでは最古の天満宮と言われていて、唯一分骨もされているそうだぞ』(tantan夫)
ええ?!そうなの?!
そんなすごい歴史のある神社だったんですね。
こちらでもお参りして、次の境内社に行きました。
『大国神社じゃ』(くま)
こちらにも大国主様をお祀りしているお社がありました。
『tantan……tantan夫……いつかあの家にもわしの社を……』(くま)
『じゃあ、どこぞの神社で見た、茅葺き屋根仕様の4万円の神棚買ってあげるから……それに見合う家を……ね?くま様……今の家、狭いし、ゴージャスな神棚がかなり浮くよね??』(tantan)
くま様のおねだりにゲスい答えを返すtantan!!!
この、ひとでなし!!!( ;∀;)
次に訪れた厳島神社のお社で、くま様が弁財天様に、“tantanか tantan夫に宝くじ当ててやって欲しいんじゃ”と頼んでいたのはここだけの話です!
厳島神社脇の池には綺麗な蓮の花が咲いてました。
そして駐車場から一番近くにあった恵比須社にお参りしました。
右手に咲いていたお花は何でお花なんだろう??
綺麗でした。
駐車場側の敷地にはこんなお花も咲いてましたよ。
いいお天気の中、広い敷地を散策して、気持ちよかったです。
その3に続きます!
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